就活を始める気になった3月27日。
■バイト探しにやっと「応募」という決断が出来た!
さぁ、就活しなきゃなー。って思っていると、
たくさん人に会いに行かなきゃいけない。しばらく動き続けなきゃならない。だが、奨学金が打ち切られる。。。
となってしまったので、とりあえず来学期中に週3回くらい働くためのバイト先を探すことにした。
せっかくだしスキルにつながるものを!と思ってキャリアバイトで、一個下の社長がやってる中国ビジネス屋さんと、英語の使える海外技術の仕様変更のような会社、そしてレアジョブに応募した。
今日は、何とかアウトプットを、と思っていたので、昼から足掛け3時間くらいネットサーフィンしてたが、やっと「決める」ということが出来た。
このサイクルを速めていこう。
■JobWebという就活サイト
JobWebの使い方として、積極的に自分の経験として、吟味できるようになった。
これは自分にとってまた新鮮な感覚だった。
ところが、そうなってくるとまた以前にも考えたことがあるような”大手の事業サイズの経験”と”ベンチャーの地道さへの抵抗”というジレンマに陥った。
これは今考える話じゃないが、一つ大切にしたいのは、俺が追いかけていきたい仕事経験は1.ビジョンの大きな、イノベーティブだと自分が感じられる事業、でかつ、2.雲をつかむような最底辺からの仕事じゃない機会。
この2つは、イノベーティブであるほど、誰も手を着けておらず地道な作業の段階っていう矛盾のある要求。
⇒ファーストキャリアとしては、「まだ何も出来る人間ではないので、大きなビジネスの上から下までが全て見通せる業務を志望する。」
ということでやっていこうと思う。
■現段階での志望の方向性(仮まとめ)
・科学技術×教育 (∵人類未踏の事業で世界の希望のある方向だから)
⇒りバネス
教育企業
出版
投資ファンド
弁理士
・人事のプロフェッショナル
(∵人を教育することは未来を示すことで、対人コミュからイノベーションは生まれるから)
⇒メーカーの人事
技術ベースの企業の人事(食品、インフラ等)
・事業家のための修行
(∵自立した個を理想とする自分の一つの最終形が事業家だから)
⇒企画・営業など
業態はせめて人材・技術関連
・海外で働きたい (∵日本人の横並び感が嫌だったから)
以上の4つが現時点の希望だったが、今はやはり人事のプロか、事業家志向が強くなってきた。
我ながら、志望の変わるのが早くてあきれるが、毎日自分の気持ちを捕まえて就活を行っていこう。
たくさんのものとぶつかって、最後は直観で決めよう。
今の時点での3日坊主は気にしない。
とはいえ、やはり”先祖さま”を意識した人生イメージと、友人とのコミュニケーション・時間の有限性を意識した行動志向のリズムによって、自分の人生に落ち着きが出てきたように思う。
きっかけとしては、悠くん、陶山さんらの結局しっかりと哲学を持ってる人間との関わりと、村上龍、レモンさん、ユダヤ関連の本田健などの独立独歩タイプへの憧れを思い出したことなんかがキーになったのだと思う。
本田健の「ユダヤ人大富豪の教え」でのお金の捉え方は、改めて大きく目を見開かされ、やる気になった最近の転機の一つだ。
そして岡本や矢尾くん、榊さんとの行動してテンポよく楽しむ。
今は少しだけ泥沼を脱し始めたような気がする。
少しずつ盤石にしていきたいと思う。