4月9日、就活にテンポよく取り掛かり始めて2週間。最適化思考との再対面と、半年の見通し
段々と行動し始めて、キズものとしての自覚から少し欲が出始めた。
就活にテンポよく取り掛かれるようになって2週間ほど。
改めて、就活全体に対する期待値が勝手に大きくなり始めて、壮大なプロジェクト化してしまうという癖が少し顔をもたげてきた。
自信の無い入りから、段々突き詰めていくと「ベンチャーで自分でやったらいいんだ」っていう結論に至り、ビビり始める。そして悩む。という繰り返し。
テンポよく意思決定をするという事がまた改めて最適化志向へと帰化させ、一度吐き気が出そうになって逃げてしまった相手がまたスピード感を持って襲い掛かってくるような心境になる。
俺がこの冬の挫折で学んだことは、”あおいくま”と”基本原理としての弱肉強食”。つまり逃げても決して逃げられる相手では無い。
テンポよく、決して完璧さではない失敗耐性マインドを信条として、足取りを進めていこうと思う。
新卒でのファーストキャリア選択で決めるべきこと。
・ビジネスの師匠を見つけるということ?
・フィールドの大枠を見つける?
・キャリアのゴールイメージを持ち、逆算思考?
俺の今後のキャリアイメージは、
1.企業内教育を作っていける実績、力を身につけるための修行をする
↓
2.その時最も必要なモノを提供できるビジネスを立ち上げ、導く
このフローはほぼ確定。
目指すは「世界の中の日本企業」。
そのために今選ぶべきファーストキャリアに求めるものは、
・ビジネスの師匠
・価値観を共有できる仲間
・広い視野と強みを伸ばせる環境
となると、(もう少し具体化すると、)
・ビジネスの師匠
⇒ベンチャーから大きくさせた経験を持つベテラン経営者。
or,
ベンチャーを今やってて、共鳴できる若手経営者。
師匠としては、経験豊富な人がよい。
俺が尊敬する経営者:
パソナ、南部靖之
幻冬舎、見城徹
チームラボ、猪子寿之
何と言っても南部さんが一番近い。気がする。
・価値観を共有できる仲間
⇒これはベンチャー的に作っていく中で、自分が引っ張って作って
いくものだと思う。優先順位は低い。この軸で場所を選びたくはない。
・広い視野と強みを伸ばせる環境
⇒最低限、1.新規事業をやらせてもらえる環境、2.グローバルのBtoB
があれば大丈夫